不動産投資・コンサルティングのプラネッツインベストメント
物件情報ブログ


 2007年02月24日 区分所有について考える【その1】 ブログトップへ

区分所有について考える【その@】
皆様、不動産投資ともうしましても、不動産にはさまざまな形態がありどの様な不動産投資が自分にあっているかお悩みになっているのではないでしょうか。今回、区分所有について考えてみたいと思います。
 区分所有についてよくお聞きするのが、「管理費・修繕積立金が別途かかるので損だ」「土地がないのでいやだなー」とよくお聞きします。はたして本当にそうなのでしょうか。
 まずは、修繕積立金から検証していきます。
投資用不動産に係わらず、不動産のメンテナンスは必ず必要となってきます。投資用不動産の1棟ものでお話をさせて頂きますと、時期が来れば外壁・屋根補修、配管清掃、各戸の給湯器入替、空調機入替等様々な費用がかかってきます。これは、貸主様(オーナー)の責務であり、不動産価値を向上させるためにも、非常に大切なことです。その、費用はどなたが出されるのでしょうか?もちろん、貸主様(オーナー)が負担する費用になります。投資用不動産を購入する際、その点を加味し購入を検討するわけですが、貸主(オーナー)様は丸々大規模修繕に対し責任をもたなければなりません。そして、中古収益を購入した場合、売主様は売却を検討した段階より修繕には特に費用をかけない場合が多く、購入後すぐに屋上の防水や空調機の不具合などにより莫大な費用がかかるケースも少なくありません。
 区分所有の場合はどうでしょうか。区分所有も同じように大規模修繕(外壁・屋根補修等)が必要になりますが、各区分所有者に割り振られている持分に応じての修繕費ですみます。そして、新築時より長期修繕計画がたてられ、それによって月々修繕資金を積み立て大規模修繕に備えています。計画的な修繕計画を立てておりますので、月々の負担はありますが急な出費が起こりにくいといえるのではないでしょうか。しかも、購入時までに積み立てられていた修繕積立金は次の所有者に継承されるので、購入してすぐに大きなお金が必要ということは少ないのです。
 修繕積立金の側面から区分所有が1棟ものの収益用不動産より劣っているということは、
決して言えないのではないのでしょうか?
次回も、区分所有について考えてみたいと思います。