不動産投資・コンサルティングのプラネッツインベストメント
物件情報ブログ


 2007年03月17日 区分所有について考える【その2】 ブログトップへ

 今回は、区分所有の管理費について考えてみたいと思います。
管理費とは、読んで字の如く区分所有されている建物全体を管理する為のお金で、清掃費・消防関係・エレベーター点検費などです。管理コストは、区分所有者全員で管理費として負担されますので1件あたりの管理コストの割合は、全体を管理していかなければいけない一棟ものの収益不動産より低いということができます。そして区分所有の場合、ほとんどがプロの管理会社(管理人)が付いているので投資家は安心感があるのではないでしょうか。また、自主管理であったとしても、区分所有者のなかで管理組合を形成されるケースがほとんどですので、きちんと管理組合が運営されているのであれば、問題はないと思います。
収益不動産に限らず、不動産を維持管理及び資産を管理するためにも『管理』は非常に大切です。考えてみてください。皆様が不動産を購入する際、同じ値段できちんと管理され見た目がきれいな不動産と管理不行き届きで見た目がなんともいえない不動産、皆様ならどちらを選ぶでしょうか。私なら間違いなく前者を選びます。それほど、管理は大事であり、収益不動産であればなおさら賃貸人を探す際、入居希望者はどちらを選ぶかは一目瞭然だといえます。
管理とはそれほど大事なものであり、自宅用であれば自分で管理し、収益不動産であれば管理会社が入り管理されるケースがほとんどです。ただし、規模が小さい収益不動産の場合、コスト面から管理会社を入れないケースも多く、久しぶりに所有収益不動産を見に行ってみたら、周囲が荒れ放題だったという事もよく聞きます。区分所有の場合、もともと管理組合で管理されておりますので、周囲が荒れていたということはほとんどありません。
今回は、管理費について考えてみました。『管理』とは、全ての不動産についてまわるものであり、管理費は必要経費である点はご理解いただけたと思います。
 次回は、区分所有のまとめを行いたいと思います。